Block社、Cash App詐欺問題で4,500万ドル和解

Block社はCash Appの安全性問題で米国と和解し、4,500万ドルを支払います。今後は詐欺対策やカスタマーサポート強化が求められます。

Cash Appの運営元であるBlock社は、アプリの安全性に関する誤解や詐欺防止の不備を巡り、米国ほぼ全州と和解し、4,500万ドルを支払うことで合意しました。規制当局は、Block社がCash Appを従来の銀行と同等の保護があるかのように宣伝していた一方で、十分な不正検知体制や効果的なカスタマーサポートを提供していなかったと指摘しています。 調査によると、Block社は銀行口座を持たない層をターゲットにし、詐欺が増加しても警告を怠り、「Cash App Friday」などのプロモーションでユーザーのリスクを高めていました。和解の一環として、Block社は24時間365日のライブカスタマーサポートの導入や、誤解を招くセキュリティ主張の中止など、運用面の改善が求められています。 4,500万ドルは各州に分配され、消費者への返金(7,500万~1億2,000万ドル)はCFPBによって別途命じられています。Block社は不正行為を否定し、消費者保護とコンプライアンス体制を強化したと述べています。

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