IREN、AIインフラ転換で30億ドル調達
IRENは30億ドルの転換社債発行で約29.6億ドルを調達。AIインフラへの転換やNvidiaとの34億ドル契約を推進。ノートは1%金利・32.5%転換プレミアム。
IRENは、ビットコインマイニングとAIインフラの両分野で事業を展開する企業です。同社は2033年満期の転換社債型シニアノートによる30億ドルの資金調達を完了し、これは業界最大級のファイナンスとなりました。 当初20億ドルで発表されたこのオファリングは、投資家の強い需要を受けて26億ドルに増額。さらに4億ドルのグリーンシューオプションも全額行使され、純調達額は約29億6000万ドルとなりました。ノートは1%の金利と32.5%の転換プレミアムが設定され、初期転換価格は1株あたり約73.07ドルです。 調達資金は、キャップドコール取引による希薄化リスクのヘッジや、一般的な企業運営資金・運転資本に充てられます。IRENはこの資金を活用し、ビットコインマイニングからAIクラウドおよびハイパースケールインフラへの戦略的転換を進めます。Nvidiaとの5年間・34億ドルのAIクラウド契約や、DellからのGPU・機器購入計画も含まれています。主要金融機関が本取引のブックランナーを務めました。