ソフトバンク、OpenAI投資で110億ドル社債発行

ソフトバンクはOpenAIへの100億ドル支払いのため、110億ドル超の社債を発行。複数満期で構成され、過去最大級のジャンク債発行です。

ソフトバンクはOpenAIへの継続的な投資の一環として、10月1日に期限を迎える100億ドルの支払い資金を調達するため、110億ドル超の社債発行を開始します。発行は100億ドルの米ドル建てシニア無担保債券と、10億ユーロのユーロ建て債券に分かれ、以前利用した100億ドルのブリッジローンを置き換えるものです。 社債は5つのトランシェで構成され、米ドル債は3.5年から7.5年、ユーロ債は4年から6年の満期となります。価格決定は9月24日、受渡しは9月29日を予定しています。 この動きはOpenAIへの大規模なコミットメントを支える資金調達戦略の一部で、ソフトバンクは13%の出資比率を目指しています。今回の社債発行は単一企業によるジャンク債発行としては最大級で、FitchからBB+の格付けを取得。市場はレバレッジ増加や資産売却を背景に、最終利回りに注目しています。