ミネソタ州で暗号資産カストディ解禁へ
ミネソタ州は2026年8月から銀行・信用組合による暗号資産カストディを認可。非受託者として顧客資産を分別管理します。
ミネソタ州は、2026年8月1日から州認可の銀行および信用組合による暗号資産カストディサービスの提供を認める法律を施行します。この法案(House File 3709/Chapter 93)は、金融機関が顧客のデジタル資産やプライベートキーを安全に保管・管理するための明確な規制枠組みを定めています。 カストディサービスは非受託者(nonfiduciary)として提供され、銀行や信用組合は受託者としての法的責任を負わずにデジタル資産を管理できます。顧客資産は金融機関自身の資産と分離して保管され、破綻時にも保護される仕組みです。 この法律はカストディ業務に特化し、取引や他の暗号サービスは対象外です。サービス提供は義務ではなく、銀行はサードパーティのサブカストディアンも利用可能です。ミネソタ州住民に規制された選択肢を提供し、従来の金融サービスとデジタル資産管理の統合を目指します。