EU、暗号資産宣伝フィンフルエンサーを厳格規制

EU規制当局は、暗号資産やハイリスク投資を宣伝するフィンフルエンサーへの取り締まりを強化。免責事項は責任を免れず、違反時は高額罰金や刑事罰の可能性も。

欧州当局は、暗号資産やハイリスク投資を宣伝するソーシャルメディアインフルエンサー(フィンフルエンサー)に対する監視を強化しています。イタリアのCONSOBおよび欧州証券市場監督局(ESMA)は、投資推奨や広告に関するEU規則が暗号資産プロモーションを含むフィンフルエンサーのコンテンツにも完全に適用されると警告しました。インフルエンサーは金融の専門家でなくても、または第三者情報を繰り返している場合でも、投稿内容に法的責任を負います。「これは投資助言ではありません」といった免責事項は法的義務を免除しません。有償パートナーシップは広告として明確に表示する必要があります。ライセンスなしで個別の投資アドバイスを提供することは、EU法上の規制投資助言に該当する可能性があります。当局は、ユーザーに対し「すぐに金持ちになれる」といった攻撃的な主張を疑い、紹介された企業やプラットフォームの認可状況を確認するよう促しています。これらの規則違反には、行政罰や禁止措置、場合によっては最大500万ユーロの罰金や刑事罰が科される可能性があります。今回の動きは、欧州全体でフィンフルエンサーの法的責任が現実的かつ実効的なリスクとなる大きな転換点です。

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