テネシー州が暗号資産ATMを禁止、規制強化拡大

テネシー州が暗号資産ATMを全面禁止。ジョージア州は取引制限と詐欺対策を導入し、他州でも規制強化が進行中です。

テネシー州は2024年7月1日より、暗号資産ATMおよびキオスクの全面禁止を施行し、運営者に対して機器の撤去と州内での営業停止を義務付けました。禁止前には州内で185台の暗号資産ATMが稼働していました。 ジョージア州では新たに、取引上限の設定、顧客への警告表示、報告義務、不正が疑われる場合の返金対応などを義務付ける規制が導入されています。これらの動きは、3月に暗号資産ATMを禁止したインディアナ州や、8月1日から禁止が施行されるミネソタ州の措置に続くものです。 規制強化の背景には、特に高齢者を狙った詐欺事件が暗号資産ATMを通じて発生していることがあります。デラウェア州やニュージャージー州でも全面禁止案が提案されており、各州の規制強化により、ATM事業者は主要な収益源の運用に大きな経営・財務上の課題を抱えています。

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