Nvidia AIチップ密輸疑惑でSuper Micro捜索

台湾検察はNvidia AIチップ密輸疑惑でSuper Micro台湾オフィス等を家宅捜索。サーバー押収・関係者聴取、株価急落。同社は当局に協力中。

台湾当局は、NvidiaのAIチップが中国へ密輸された疑いで調査を強化し、Super Micro Computerの台湾オフィス、6つの住居、3つの関連会社を家宅捜索しました。基隆地方検察庁主導のこの捜査は、2024年5月に12カ所への家宅捜索と、制限対象のNvidiaチップを搭載した約50台の高性能Super Microサーバーの押収に続くものです。 調査は、偽造書類や虚偽の通関申告を使い、これらのサーバーを中国、香港、マカオへ輸出した疑いを中心に進められています。流通業者Albatron Technologyやデータセンター運営会社Chief Telecomも捜索対象となり、Albatronは財務・業務への重大な影響はないと発表しました。 Super Microの株価はこのニュースで急落し、複数の関係者が事情聴取を受けています。同社は当局に協力しており、現時点で起訴はされていません。今回の調査は、米国および台湾の輸出規制の厳格な執行と、関連市場への影響を浮き彫りにしています。

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