Bithumb、海外データ流出で約13万ドルの罰金
Bithumbはユーザー同意なしに海外取引所へ個人情報を共有し、韓国当局から約13万6,000ドルの罰金とデータ移転プロトコルの見直し命令を受けました。
韓国の個人情報保護委員会(PIPC)は、暗号資産取引所Bithumbに対し、ユーザーデータを無断で海外に移転したとして2億1,000万ウォン(約13万6,000ドル)の罰金を科しました。 調査によると、Bithumbは2023年9月から11月にかけて、ユーザーの同意を得ずに氏名やウォレットアドレス、生年月日などの個人情報を13の海外取引所と共有していました。Bithumbは顧客に対し、データはStellar取引所に送信されると通知していましたが、実際にはBingXなど他のプラットフォームにも共有されていました。 PIPCはBithumbに対し、越境データ移転プロトコルの見直しと、個人情報保護法に基づく明確な通知と同意の徹底を命じました。また、委員会は新たなブロックチェーン・プライバシーガイドラインを発表し、企業に対しオンチェーンで特定可能なデータの最小化を促しました。今回の措置は、Bithumbが過去にマネーロンダリング対策違反で科された罰金など、継続的な規制上の課題に加わるものです。