xAI、コロラド州AI法施行差止めを提訴

xAIはコロラド州のAI法施行差止めを求め提訴。言論の自由や企業の使命を主張し、6月30日施行前の阻止を目指す。

イーロン・マスク氏率いる人工知能企業xAIは、コロラド州の新AI規制法「上院法案24-205」の施行差止めを求め、同州を提訴しました。この法律は雇用、住宅、金融分野などでAIシステムを規制し、アルゴリズムによる差別を防ぐことを目的としています。 xAIは、同法がチャットボット「Grok」にコロラド州の公平性や平等性に関する政治的見解への同調を強制し、言論の自由を制限すると主張。さらに、「最大限真実を追求する」という同社の使命を妨げるとしています。 また、Grokの応答内容の変更を強制することは憲法上の権利侵害にあたり、法律が多様性や歴史的差別に対応するための差別的取り扱いを求めている点も矛盾していると指摘。xAIは6月30日の施行前に差止命令を求め、米連邦地方裁判所に訴訟を提起しました。

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