Nvidia・Google・Emerald AI、AIデータセンター連合設立

Nvidia、Google、Emerald AIは、電力消費を柔軟に調整するAIデータセンターの構築を目指すアライアンスを設立し、業界基準策定と電力網負荷軽減を推進します。

Nvidia、Google、Emerald AIは、AIデータセンターの電力需要増加に対応するため、AIエネルギーマネジメントアライアンス(AEMA)を共同設立しました。AEMAは、リアルタイムの電力網状況に応じて電力消費を柔軟に調整できるデータセンターの開発を目指しています。 この取り組みにより、既存の電力網容量の有効活用や新たなAI施設の迅速な接続、インフラ増強コストの削減が期待されます。AEMAは、技術中立的な基準や応答速度、信頼性、運用パフォーマンスの統一ベンチマークを策定します。 AEMAの枠組み下でのデータセンターは、計算負荷の移動やエネルギー貯蔵、バックアップ発電の利用、需要抑制などが可能です。世界的なデータセンターの電力消費が2025年に17%増加し、2030年には950TWhに達する見込みの中、AIとエネルギー分野の協力が進められます。