Baseネットワーク障害で取引停止、数時間で復旧

Baseはコンセンサス障害で取引停止。数時間で復旧し、資金の安全も確認されました。シーケンサーの安定性が課題です。

CoinbaseがインキュベートしたEthereumレイヤー2ネットワーク「Base」は、2026年6月25日に大規模な障害を経験しました。コンセンサスの問題により無効なブロックがシーケンスされ、ブロック47806542以降の生成が停止しました。この障害は16:03 UTC頃に発生し、入出金やクライアントソフトウェアにも影響を及ぼしました。 エンジニアは問題のあるブロックを特定し、シーケンサーの混乱を引き起こしたコンセンサスの欠陥を隔離。チームは資金の安全を保証しつつ、進捗を定期的に報告しました。17:51 UTCに新規ブロックのシーケンスが復旧し、17:58 UTCには正常なブロック構築が再開されました。 今回の障害は予定されていたアップグレードと同時期に発生しましたが、関連性はないとされています。このインシデントは、Baseの中央集権型シーケンサーの安定性やフェイルオーバー機構の欠如に対する懸念を改めて浮き彫りにしました。

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