Coinbase Base、Optimism離脱し独自基盤へ移行
CoinbaseのBaseはOptimism OP Stackから独自基盤へ移行し、自律性とアップグレード速度を強化。収益分配終了やレイヤー2エコシステムの変化も予想されます。
CoinbaseのBaseネットワークは、主要なEthereumレイヤー2ソリューションとして、これまで依存していたオープンソースフレームワークOptimism OP Stackからの脱却を発表しました。今後はインフラを社内で管理する独自の統合コードベースへと移行します。 この技術的転換により、開発の簡素化や保守コストの削減、アップグレードの迅速化が期待され、年間ハードフォーク回数も従来の2倍となる6回に増加します。ノード運用者は新しいBaseクライアントへの移行が必要です。 また、Baseがこれまで拠出していたSuperchainシーケンサー収益の分配契約が終了する可能性があり、Optimismの財務にも影響を与える見込みです。移行期間中はOP Stackとの互換性を維持しますが、今回の決断はBaseの自律性強化とレイヤー2エコシステム全体の構造変化を示しています。