DeFiステーブルコイン預入240億ドル、株式トークン急増
DeFiのステーブルコイン預入額は3年で560.8%増の240億ドル。USDCとAaveが主導。トークン化株式預入も2,451%増の3億ドルで、Solanaなどが牽引。
分散型金融(DeFi)におけるステーブルコインの預入額は、Token Terminalのデータによると過去3年間で560.8%増加し、240億ドルに達しました。この成長は、ユーザーが単なる保有から利回り獲得を目的としたDeFiプロトコルへの預け入れへと行動を変化させていることを示しています。 ステーブルコイン別では、USDCが38.2%(約92億ドル)でトップ、USDTが20.3%(49億ドル)、USDeが9.0%(22億ドル)と続き、これら3銘柄で全体の約3分の2を占めます。ただし、DeFiにおける預入額は、総ステーブルコイン市場(2,984億ドル)の約8%にとどまります。 レンディング分野ではAaveが38.3%と圧倒的なシェアを持ち、Morphoも有力な競合です。また、DeFiにおけるトークン化株式の預入額も過去1年で2,451%増の3億ドルを突破。主にSolana、Robinhood Chain、BNB Chainが牽引し、発行者ではxStocksが最大シェアを獲得しています。