大手テック企業が牽引するステーブルコイン成長
大手テック企業の導入で、ステーブルコイン供給は2030年までに4兆ドル規模へ成長する可能性があるとBitwiseのHougan氏が予測しています。
BitwiseのMatt Hougan氏は、ステーブルコインの供給量が現在の約3,000億ドルから2030年までに4兆ドルへと成長する可能性を指摘しています。成長の原動力として、大手テクノロジー企業による導入が挙げられています。 たとえば、DoorDashはStripeと提携し、40カ国以上で1,000万人超のDasherに対しステーブルコインによる支払いをテスト中です。Metaもフィリピンとコロンビアのクリエイター向けに、SolanaやPolygonブロックチェーンを活用した同様のプログラムを展開しています。 Hougan氏は、これらのパイロットは金額的には小規模ながら、グローバルなマイクロペイメントにおけるステーブルコインの利便性を示していると指摘。これが従来の銀行システムに対する主な利点であり、今後の指数関数的成長と新規ユーザー流入のきっかけになると見ています。