PayPal、PYUSDステーブルコインを約70カ国に拡大

PayPalはPYUSDの提供国を2カ国から約70カ国に拡大。数百万人がトークンの購入・送金等を利用可能にし、デジタル決済の普及を推進します。

PayPalは、ステーブルコイン「PayPal USD(PYUSD)」の提供地域を従来の2カ国から、ラテンアメリカ、アフリカ、アジアを含む約70カ国へと大幅に拡大しました。これにより、数百万人のユーザーがPayPalウォレット内でPYUSDの購入、保有、送金、受取が可能となります。また、外部ウォレットへのトークン送信や現地通貨への換金もサポートされます。 この拡大は、送金コストや為替手数料の削減、高い銀行手数料や金融インフラが限定的な地域での安定したデジタルドルの提供を目的としています。PYUSDは米ドル預金によって1対1で裏付けられ、Ethereumブロックチェーン上で発行されています。 現在、PYUSDの時価総額は約41億ドルに達し、採用が加速しています。今回の展開により、PayPalはグローバルなデジタル決済および暗号資産分野での地位を強化し、消費者と加盟店の双方に迅速かつ低コストな国際取引の柔軟性を提供します。

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