Rippleシュワルツ氏、規制不透明性を批判
シュワルツ氏はRippleとSEC訴訟を例に、規制の不透明さが企業の法令遵守を困難にし、不公平だと指摘しました。
XRP Ledgerの共同開発者で元Ripple CTOのデイビッド・シュワルツ氏は、RippleとSECの法廷闘争をコネチカット州のグロック社を巡る銃器訴訟と比較し、規制の不透明さについて議論を再燃させました。 シュワルツ氏は、両ケースとも企業が自社の行動や製品が法令に準拠しているかどうかを曖昧な規制のため判断できず、不確実な状況に置かれていると指摘。規制当局が明確なガイドラインを示さず義務だけを課すことで、企業のコンプライアンスが困難になり、法的リスクが高まると批判しました。 このコメントは弁護士コスタス・モロス氏が共有した法的文書を受けてのもので、暗号資産業界に限らず幅広い業界に影響が及んでいることを強調。シュワルツ氏はこのような規制運用を「極めて不公平」とし、不明確なルールが企業に推測での対応を強いると述べました。RippleとSECの訴訟は2025年8月に決着しましたが、規制の明確化は依然として課題です。