Gemini、シンガポールで決済ライセンス取得
Geminiはシンガポールで主要決済機関ライセンスを取得し、現地法人で暗号資産サービスの提供範囲を拡大しました。
Geminiは、シンガポール金融管理局(MAS)から現地法人Gemini Digital Payments Singaporeに対して、主要決済機関(MPI)ライセンスを取得しました。このライセンスにより、Geminiはデジタル決済トークンおよびクロスボーダー送金サービスを、従来の取引量制限なしで提供できるようになります。これにより、シンガポール市場での事業拡大が可能となります。 今回の承認は、2024年10月のMASによる原則承認、2025年4月の現地法人への顧客移行に続くものです。ライセンス取得プロセスでは、Geminiがマネーロンダリング対策やデューデリジェンス、テクノロジーリスク基準など、MASの厳格な規制要件を満たす必要がありました。 完全なMPIライセンス取得により、Geminiはシンガポールのリテールおよび機関投資家向けに、スポット取引、カストディ、OTCサービスなど、規制下での暗号資産サービスを幅広く提供できるようになり、今後は事業規模拡大とともに規制監督も強化されます。