シューマー氏、暗号資産収益受け反汚職局法案

シューマー氏は、トランプ氏の暗号資産収益開示を受け、連邦反汚職機関設立法案を提出。監督機関を統合し、汚職対策を強化します。

上院少数党院内総務チャック・シューマーは、行政府の汚職対策を目的とした独立連邦機関「反汚職局」設立法案を提出しました。この法案は、ドナルド・トランプ前大統領の2025年財務開示報告書を受けたもので、同報告書では暗号資産事業から14億ドルを含む20億ドル以上の投資収入、さらに家族による10億ドル超の暗号資産保有が明らかになっています。 新設される機関は、連邦選挙委員会、政府倫理局、特別顧問局を統合し、上院承認の超党派7名の理事会が運営します。連邦レベルでの汚職調査・執行・防止の権限を持ち、民間や州当局による損失資金の回収も可能です。 共同提案者にはアンディ・キム、アレックス・パディラ、ジェフ・マークリ―各上院議員が名を連ねています。ホワイトハウスは、トランプ氏の投資は独立した第三者が管理しており、利益相反はないと説明。法案は違法行為の主張ではなく、監督強化と既存監視機関の統合を目指しています。

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