ESMA、MiCA登録簿に37社追加 総数280社に

ESMAはMiCA登録簿に新たに37社を追加し、総数は280社に。スタンダードチャータードやFalconXなどが注目企業です。

欧州証券市場監督局(ESMA)は、EUの暗号資産市場規則(MiCA)に基づく暗号資産サービスプロバイダー(CASP)の登録簿を更新し、7月1日の移行期間終了後に新たに37社を追加しました。これにより、認可プロバイダーの総数は前回の243社から280社に増加しています。 注目すべき追加企業には、電子マネー機関ライセンスも取得したスタンダードチャータード、FalconX、Sygnum Europe、Ronin EM、クレディ・アグリコル傘下のCACEISなどが含まれます。 この更新は、規制策定から積極的な執行への転換を示し、MiCA認可がEU顧客向け暗号サービス提供の主要ルートとなりました。今回の追加で最も多くのCASPを輩出したのはキプロスであり、拡大された登録簿は透明性を高め、EUが暗号資産分野の体系的な監督に取り組む姿勢を示しています。

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