デラウェア州、ステーブルコイン規制強化法案を発表

デラウェア州がステーブルコイン発行者規制と銀行法近代化の法案を提出。準備金やコンプライアンス要件を強化し、デジタル金融サービスの利便性と消費者保護を推進します。

デラウェア州の議員は、ステーブルコイン発行者やデジタル資産サービスプロバイダーを対象とした金融規制の近代化を目指し、法案パッケージを提出しました。主な法案である「Delaware Payment Stablecoin Act」は、連邦モデルを参考にしたライセンスフレームワークを提案し、発行者に十分な準備金の維持や償還基準、資本要件、マネーロンダリング防止、データプライバシー対応を義務付けます。 また、「Delaware Banking Modernization Act」は、1981年以来初となる州銀行法の改正を行い、デジタル資産の定義追加や規制監督の明確化を図ります。これにより、金融サービスへのアクセス障壁を下げ、住民がデジタルツールで送金・受取・保管をより簡単に行えるようにすることが目的です。 両法案は上院銀行委員会で審議され、成立には議論が必要です。議員らは消費者保護やマネートランスミッション、仮想通貨ライセンス活動に関する追加法案も提出予定です。

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