米議会、予測市場の賭博禁止法案を提出

米議会はKalshiやPolymarketなどでのスポーツ・政治ベッティング禁止を目指す法案を提出。市場健全性や規制強化への懸念が背景。

米国議会は、KalshiやPolymarketなどの予測市場プラットフォームにおけるスポーツおよび政治ベッティングを禁止することを目的とした超党派法案を提出しました。これらの法案は、CFTC規制下のプラットフォームがスポーツイベントやカジノ型ゲーム、テロ行為や戦争宣言などのセンシティブな政治的結果に関連する契約を提供することを禁じています。 議員らは、市場の健全性や国家安全保障、州の消費者保護を守るために必要な措置だと主張し、金融デリバティブとギャンブルの境界が曖昧になることへの懸念を示しています。法案提出は、より厳格な監督を求める超党派の支持の高まりや、ネバダ州やアリゾナ州などによる法的異議申し立ての増加を背景としています。 一方、予測市場の支持者は、こうした禁止措置がイノベーションや有益な情報集約を阻害する可能性があると指摘。しかし議員らは、規制の抜け穴を塞ぎ、インサイダー取引に類似したリスクを防ぐために法整備が必要だとしています。

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