オーストラリア、暗号資産規制法案が前進

オーストラリアは暗号資産規制の近代化を目指し、プラットフォームやカストディアンに金融サービスライセンス取得を義務付ける法案を推進しています。

オーストラリアは暗号資産規制の抜本的な見直しに着手しています。上院経済立法委員会は、デジタル資産プラットフォームやカストディアンを金融サービス法の枠組みに組み込む法案を支持しました。提案された「会社法改正(デジタル資産フレームワーク)法案2025」では、これらの事業者にオーストラリア金融サービスライセンス(AFSL)の取得を義務付け、6か月の移行期間を設けています。 この新フレームワークは、デジタル資産の監督体制を近代化し、消費者保護を強化することを目的としています。また、暗号資産サービスプロバイダーを従来の金融機関と同等に扱うことで、透明性の向上やリスク低減が期待されています。 一方で、過度な規制がイノベーションを阻害する懸念も一部で指摘されています。法案はブロックチェーン技術自体ではなく、プラットフォームやカストディアンに焦点を当てており、今後さらなる議会審議が予定されています。

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