リップル、豪州ライセンス取得でAPAC成長加速
リップルはBC Payments Australiaを買収し、豪州ライセンス取得でAPAC地域の決済サービスと規制遵守を強化します。
リップルは、オーストラリア金融サービスライセンス(AFSL)取得のため、BC Payments Australiaを買収する予定です。この買収により、同社はアジア太平洋地域におけるクロスボーダー決済のエンドツーエンド取引プロセス管理や、規制されたサービスの拡大が可能となります。買収は4月1日までに完了予定で、リップルはオンボーディング、コンプライアンス、資金調達、為替、流動性管理、支払いなど、従来の銀行システムとデジタル資産を統合した取引ライフサイクル全体を監督できるようになります。 2025年にはアジア太平洋地域でのリップルの決済取引量がほぼ2倍に増加する見込みで、Hai Ha Money TransferやCaleb & Brownなど現地企業との提携も進行中です。AFSLはリップルにとって世界で76番目の規制ライセンスとなり、英国、EU、米国での承認に続くものです。 この取り組みは、リップルがグローバルなコンプライアンス体制を強化し、主要市場での決済ソリューション拡大を目指す戦略の一環です。