2025年末、暗号資産検索関心が急落―小口投資家の後退

2025年末、暗号資産のGoogle検索関心は過去1年で最低水準となり、小口投資家の熱意低下が顕著です。機関投資家の活動は堅調ですが、検索量と一般の関心は低迷しています。

2025年末を迎える中、暗号資産に対するGoogle検索の関心は過去1年で最低水準に落ち込み、小口投資家の熱意が大幅に低下していることが示されています。Googleトレンドによると、「crypto」や「cryptocurrency」といった用語の世界および米国での検索ボリュームは、指数値26まで下落し、年間最低の24に近づいています。この下落は、4月の関税政策に関連した暴落や、10月の200億ドル規模の清算イベント(Bitcoin価格が12万5,000ドル超から約8万ドルまで急落)など、主要な市場イベントの後に発生しました。APAC地域を中心に機関投資家の取引量が前年比69%増加するなど、安定と成長が続いているものの、小口投資家のセンチメントは依然として低調で、Crypto Fear & Greed Indexも極度の恐怖を示しています。市場は成熟期に入りつつあり、機関投資家の参入や規制の整備が長期的な安定を支える一方で、一般の関心は減少しています。

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