8年ぶり休眠BTCウォレットが3.8億ドル移動
8年休眠のBTCウォレットが5,908BTC(約3.8億ドル)を新アドレスへ移動。取引所送金はなく、即時売却の兆候は見られません。
2017年後半から長期間休眠していたビットコインウォレットが、木曜日に全残高5,908BTC(約3億8,300万ドル相当)を移動しました。これらのコインは、ビットコインが約16,000ドルで取引されていた時期に取得されており、約1億ドルの初期投資から284%の利益となります。 このウォレットは、2018年の80%暴落や2022年のクラッシュなど大きな市場変動にもかかわらず、2021年の69,000ドルや2025年の122,000ドルという高値でも一切動かされませんでした。今回の移動は、ビットコインが約64,800ドルで取引されているタイミングで行われ、2025年のピークの約半分の価格です。 ブロックチェーンデータによると、資金は新たな未特定アドレスに送られており、取引所への送金ではありません。そのため、即時売却ではなく、内部資産管理やセキュリティ対策、OTC取引の準備などが目的と考えられます。主要取引所への入金は確認されていません。