Strategy社、BTC売却・損失計上で方針転換
Strategy社は3,588BTCを2億1,600万ドルで売却し、保有量を843,775BTCに減少。83.2億ドル損失と12.5億ドル規模のBTC売却プログラムで方針転換。
Strategy社は、ビットコイン最大の法人保有者として、2026年6月29日から7月5日にかけて3,588BTCを売却し、保有量を843,775BTCに減少させました。売却額は約2億1,600万ドルで、優先株配当の支払いとUSD準備金の補充(現在25.5億ドル)に充てられました。 同社は第2四半期にデジタル資産で83.2億ドルの損失(ほとんどが未実現)を報告。取得単価は1BTCあたり約75,500ドルで、ビットコイン価格は約60,000ドルで推移しています。 Strategy社は、準備金や配当、自己株買いのために最大12.5億ドル相当のビットコイン売却を認めるBTCモネタイズプログラムを承認し、「決して売らない」方針からの転換を示しました。アナリストは資金調達手法による構造的リスクや、同社がネット売り手となった場合の市場への影響を懸念しています。市場参加者は今後の動向とビットコイン価格への影響を注視しています。