Binance PoR:BTC・ETH増、USDT減で資産シフト
BinanceのPoRレポートでBTC・ETH保有が増加、USDTは減少。リザーブ比率は100%以上を維持し、コア暗号資産へのシフトが明確に。
Binanceは、6月1日時点のユーザー資産残高を基に第43回プルーフ・オブ・リザーブ(PoR)レポートを公開しました。レポートによると、5月のユーザーによるビットコイン(BTC)保有量は4.26%増加し約63万BTC、イーサリアム(ETH)は10.17%増の約414万ETHとなりました。 一方、ステーブルコインUSDTの保有量は1.33%減少し、約343億USDTとなっています。BTC、ETH、USDTを含む主要資産のリザーブ比率はいずれも100%を超え、Binanceがユーザー残高を上回る資産を保有していることが示されました。 レポートは、ステーブルコインからコア暗号資産へのシフトを強調し、特にイーサリアムの蓄積ペースがビットコインの2倍以上である点を指摘しています。PoRレポートはスナップショットであり、残高変動の理由は明記されていませんが、Binanceは透明性とユーザー資産の裏付けを強調し続けています。