ブラックロック好調、ゴールドマンは収益型BTC ETF申請
ブラックロックの純利益が22億ドルに増加、ビットコインETFが牽引。ゴールドマン・サックスは現物非保有型の収益型ビットコインETFを申請。
ブラックロックは2026年第1四半期の純利益が22億ドルとなり、前年の17.7億ドルから増加したと発表しました。同社のビットコインETF「IBIT」が純流入1300億ドルに大きく貢献しています。GAAPベースの1株当たり利益(EPS)は14.53ドルで前年比46%増、調整後EPSは12.53ドルとアナリスト予想を上回りました。IBITの累計流入額は637.6億ドルに達しています。 一方、ゴールドマン・サックスはSECにビットコイン・プレミアム・インカムETFを申請しました。このETFは資産の80%以上を現物ビットコインETFやオプションなどビットコイン連動商品に投資し、ビットコイン自体は保有しません。コールオプションの売却で収益を得る仕組みで、上昇余地は一部制限されますが、定期的なリターンを提供します。 モルガン・スタンレーの類似商品に続く動きで、大手金融機関による収益型暗号資産商品の提供が拡大する傾向を示しています。ゴールドマン・サックスの戦略は、安定したリターンと低リスクを求める投資家を対象としています。