イーサリアム財団、pcaversaccio氏を取締役に任命
イーサリアム財団は、セキュリティやプライバシー分野で貢献したpcaversaccio氏を1年間のボランティア取締役に任命。組織再編の一環。
イーサリアム財団は、長年の貢献者でありプライバシー擁護者として知られるpcaversaccio氏を、1年間のボランティア任期で取締役会に任命しました。pcaversaccio氏は、開発者ツールやセキュリティ、プライバシー分野での活動で評価されており、SEAL 911の共同設立やCreate2Deployerツールへの貢献が挙げられます。 また、検閲耐性やオープンソース開発、プライバシー、セキュリティなどの価値観を重視する助言グループ「EF Silviculture Society」にも所属していました。2024年には「Ethereum Cypherpunk Manifesto」、2025年には「Ethereum Privacy: A Path to Self-Sovereignty」を執筆し、財団のトレジャリーポリシーにも意見を提供しています。 この任命は、イーサリアム財団内でのリーダーシップ交代や組織再編、スタッフ削減、プロトコル部門への戦略的転換といった動きの中で行われました。現在の取締役会メンバーは、宮口あや氏、Vitalik Buterin氏、Patrick Storchenegger氏、そしてpcaversaccio氏です。