NYSE、株式の24時間即時決済を実現へ
NYSEはトークン化証券向けブロックチェーン基盤を開発中。24時間取引や即時決済、分割株取引、ステーブルコイン資金調達を提供予定。規制承認待ち。
ニューヨーク証券取引所(NYSE)は、トークン化証券向けのブロックチェーンベース決済プラットフォームを開発中です。従来の金融インフラを近代化し、24時間365日の取引や即時アトミック決済、株式の分割取引、ステーブルコインによる資金調達、複数ブロックチェーンのサポートを目指しています。 このプラットフォームはインターコンチネンタル取引所の下で構築され、NYSEのPillarマッチングエンジンとブロックチェーンシステムを統合します。Securitizeが初のデジタルトランスファーエージェントとして契約され、NYSEは主要金融機関と共にDTCCのトークン化パイロットにも参加しました。 4月のSEC提出書類では、トークン化株式と従来株式が並行して取引できる枠組みが確立されました。現在、プラットフォームのローンチはSECおよびCFTCの規制承認待ちです。これにより証券取引の効率性や柔軟性、アクセス性の向上が期待されています。