LSEG、銀行向けブロックチェーン決済基盤を発表

LSEGは銀行向けに、即時・24時間決済が可能なブロックチェーン基盤「DiSH」を発表。リスク低減と流動性向上を目指します。

ロンドン証券取引所グループ(LSEG)は、金融機関向けにブロックチェーン基盤の決済プラットフォーム「Digital Settlement House(DiSH)」を導入しました。これにより、従来型およびデジタル資産の即時・24時間365日決済が、複数の通貨・ネットワーク間で可能となります。 DiSHは商業銀行預金をトークン化した「DiSH Cash」を台帳に記録し、資金は銀行に留めたまま所有権移転と譲渡を即時に実現します。Payment-versus-Payment(PvP)やDelivery-versus-Payment(DvP)決済をサポートし、オンチェーンとオフチェーンの橋渡しも行います。 このプラットフォームは、既存・新規の市場インフラとの統合が可能で、決済リスク低減や流動性管理の向上を目指します。複数の金融機関と概念実証も完了しています。

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