Tether、セルフカストディ型ウォレット発表

TetherはUSDT等対応のセルフカストディ型アプリtether.walletをリリース。人間可読IDやガスレス取引、ユーザー管理鍵で暗号資産アクセスを簡素化。

Tetherは、AndroidおよびiOS向けのセルフカストディ型ソフトウェアウォレット「tether.wallet」をリリースし、バックエンドインフラ提供から消費者向けプロダクトへの転換を示しました。 このウォレットはUSDT、USAT、XAU₮(トークン化ゴールド)、およびBitcoin(Lightning Network対応)をサポートし、Ethereum、Polygon、Arbitrumなど複数のブロックチェーンに対応しています。ユーザーはname@tether.meのような人間が読みやすいIDで送金でき、複雑なウォレットアドレスが不要となります。送金資産で手数料を支払うガスレス取引も可能です。 秘密鍵はユーザーが管理し、ローカル署名とオプションのクラウドバックアップが利用できますが、クラウドプロバイダーのセキュリティ詳細は明記されていません。Tetherは既存の5億7,000万人超のユーザー基盤を活かし、コア資産に特化したウォレットでデジタル資産管理の簡素化と仲介者なしのグローバルな暗号決済アクセス拡大を目指しています。

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