DeepSeekとHuawei、AIツールキットを発表
DeepSeekとHuaweiがAscend AIチップ向けオープンソースツールを発表し、中国でNvidia CUDAの代替を推進します。
DeepSeekはHuaweiと提携し、HuaweiのAscend AIチップ専用のオープンソースソフトウェアツールキットを発表しました。このツールキットには、TileLangやDeepGEMM、FlashMLA、TileKernel、DeepSelect、DeepEPなどのライブラリが含まれています。これらはNvidiaのCUDAエコシステムに対する中国発の代替策として位置付けられています。 ツールはAscend 950チップ向けに最適化され、最大128基のアクセラレータ接続をサポートします。DeepSeekは内モンゴルの新データセンターで16万基以上のAscendチップ導入を計画し、国内AIインフラへの大規模投資を進めています。 ソフトウェアは無償提供され、開発者の参入障壁を下げ、Nvidia依存の軽減を目指します。さらにDeepSeekはIPOを見据え、評価額が740億ドルに達する可能性もあります。Huaweiは次世代Ascendプロセッサも発表し、2027年までにAIモデル開発の主流となる見込みです。