Upbitがイーサリアム取引停止、Cloudflare障害も
Upbitは12月9日にイーサリアムネットワークの入出金を一時停止。Cloudflareの障害でCoinbaseやKrakenなど主要暗号資産プラットフォームが影響を受けました。
韓国の大手暗号資産取引所Upbitは、イーサリアムネットワークのハードフォークに伴い、ETHやUSDT(ERC-20)などのトークンの入出金を一時停止します。停止は12月9日12:00(UTC)から開始され、ネットワークアップグレード中の安全な移行を確保するための標準的な措置です。今回のアップグレードでは後方互換性のない新しいルールや改善が導入されます。ユーザーは期限前に必要な取引を完了し、Upbitの公式チャンネルで最新情報を確認するよう推奨されています。なお、イーサリアムおよびERC-20トークンの取引は停止期間中も利用可能です。一方、Cloudflareは2025年12月5日にコントロールパネルとAPIの障害を経験し、Canva、QuillBot、DownDetector、CoinbaseやKrakenなど複数の暗号資産プラットフォームでサービス停止が発生しました。Cloudflareは修正を実施し、状況を監視しています。このインシデントは、Cloudflareのようなインフラプロバイダーへの依存度の高さと、障害が無関係なプラットフォームにも広範な影響を及ぼすことを浮き彫りにしています。