CoreWeave、Nvidia Rubin NVL72導入でAI効率化

CoreWeaveはNvidia Vera Rubin NVL72を導入し、推論効率10倍・コスト1/10を実現。発表後、株価は最大14%上昇。

CoreWeaveは、最先端GPUを数百台接続したAI高負荷ワークロード向けクラスターとして、初のマルチラックNvidia Vera Rubin NVL72システムを本番環境に導入しました。同社によれば、このプラットフォームはBlackwell世代と比較して推論効率が最大10倍向上し、同等タスクに必要なGPU数を半減、トークン100万あたりのコストも1/10に削減します。 ハードウェア受領からわずか24時間での導入には、リージョン間書き込み高速化やArchiveレイヤーなど、AI向けオブジェクトストレージの強化も含まれています。 この発表を受け、CoreWeave(CRWV)の株価は最大14%、Nvidia(NVDA)は約1%上昇しました。今回の進展は、CoreWeaveがAIインフラ競争での地位を強化し、Rubin技術へのクラウドプロバイダーからの需要を裏付けるものですが、顧客のトレーニング支出減や大手プロバイダーの投資遅延などのリスクも残ります。