Zcash、量子リカバリー対応ウォレット発表
Zcashは量子リカバリー対応ウォレットを来月導入し、12~18か月でポスト量子セキュリティを目指します。ZEC価格は110%超上昇。
Zcashは、来月中に量子リカバリー対応ウォレットをリリースする計画を発表しました。さらに、今後12~18か月以内に完全なポスト量子セキュリティの実現を目指しています。これらは、VisaやMastercardなど主要決済ネットワーク並みのトランザクション処理能力を目指す包括的なロードマップの一部です。 新ウォレットは、量子コンピュータによる脅威からユーザー資産を保護し、現行の暗号技術が破られても安全に資金を回復・移行できる設計となっています。Zcashコミュニティでは、ブロックタイム短縮やトークン保有者による投票機能の導入も検討されています。 これらの進展を背景に、ZECトークン価格は過去1か月で110%以上急騰。機関投資家の参入やプライバシー重視型暗号資産への関心の高まりが影響しています。現在、Zcashのシールドプールには流通ZECの約30%が保管されており、プライバシー機能の利用拡大が示されています。