Stable、USDTネイティブブロックチェーンと提携を発表
StableはUSDTネイティブのレイヤー1「StableChain」とSTABLEガバナンストークンを発表。USDTガス手数料、クロスチェーン統合、大手機関との提携でデジタル決済とDeFiの変革を目指します。
Stableは、メインネットとネイティブトークンSTABLEをローンチし、USDTをガストークンとするレイヤー1ブロックチェーン「StableChain」を発表しました。これにより、取引手数料の支払いにボラティリティの高い資産が不要となります。ローンチと同時に、ネットワークの成長・ガバナンス・コミュニティ活動を支援する独立組織「Stable Foundation」も設立されました。StableChainはChainlinkのCCIPを活用したクロスチェーン流動性や、LayerZeroによるマルチチェーン展開を実現し、USDCやWETHなど150以上のネットワーク資産をサポートします。STABLEトークンはガバナンスおよびセキュリティトークンとして機能し、保有者はプロトコルの意思決定やバリデータへのデリゲートに参加できます。ネットワークはデリゲーテッド・プルーフ・オブ・ステーク(DPoS)コンセンサスメカニズムを採用し、ステーキング報酬はUSDT建て手数料で支払われ、インフレ発行はありません。メインネットローンチ前の事前デポジットキャンペーンでは、24,000以上のウォレットから20億ドル超が集まりました。StableはPayPal、Anchorage、Standard Charteredなどと提携し、決済やDeFiソリューションの統合を進め、ステーブルコイン資産の機関・個人利用拡大と完全なオンチェーン経済の実現を目指しています。