ステート・ストリート、GENIUS法準拠ファンド発表

ステート・ストリートがGENIUS法準拠のSSCXXをローンチ。現金や米国債に投資し、元本保全・流動性・1ドル安定を目指す政府系マネーマーケットファンドです。

ステート・ストリートは、ステーブルコイン発行者向けにリザーブ管理を目的とした政府系マネーマーケットファンド「State Street Stablecoin Reserves Money Market Fund(SSCXX)」を立ち上げました。SSCXXはRule 2a-7に準拠し、現金、短期米国債、レポ取引、その他の現金同等物に投資。元本保全、日次流動性、1ドルの安定した基準価額を目指します。 このファンドは2025年7月に成立したGENIUS法に明確に準拠し、ステーブルコインの規制枠組みのもと、リザーブ保有を認められています。これにより、ステート・ストリートはBlackRockやFranklin Templeton、Fidelity、JPMorganなどと競合することになります。 世界のステーブルコイン発行額は2030年までに最大4兆ドルに達すると予測され、リザーブ管理はウォール街企業にとって有望な分野です。SSCXXはState Street Bank and Trust CompanyとAnchorage Digitalが支え、伝統的資産運用とデジタル資産運用の専門性を融合しています。

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