Kraken親会社、AI活用で暗号資産セキュリティ強化

PaywardはAnthropicのAIを活用し、脆弱性検出と報告で暗号資産分野のセキュリティ強化を目指します。

Krakenの親会社であるPaywardは、AnthropicのProject Glasswingに参加し、サイバーセキュリティ向上のためClaude Mythos 5 AIモデルへのアクセスを獲得しました。これにより、Paywardは自社システムやオープンソース依存関係をソフトウェア脆弱性についてスキャンし、発見事項を既存のセキュリティプロセスに統合できます。 2026年4月に始まったProject Glasswingは、認定組織にAnthropicのAIモデルへの限定的なアクセスを提供し、悪用される前にセキュリティ上の欠陥を特定・対処することを可能にします。Paywardの参加により、同社はすでにプロジェクトに関与している主要なテクノロジーや金融企業の一員となります。 サードパーティのオープンソースソフトウェアで発見された脆弱性はメンテナーに報告され、暗号資産エコシステム全体にも利益をもたらす可能性があります。この動きは、金融・暗号資産分野におけるサイバーセキュリティ強化のためのAI活用拡大を示しています。

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