暗号資産推進派ルミス上院議員、引退を発表
暗号資産推進派のルミス上院議員が2027年に引退。業界に大きな影響を与える見通しで、任期終了まで主要法案の成立に注力する方針です。
暗号資産関連の法整備を積極的に推進してきたシンシア・ルミス上院議員は、2027年1月の任期満了をもって再選を目指さないことを発表しました。ルミス議員は、ステーブルコインの連邦規制枠組みを定めるGENIUS法の制定や、米国における暗号資産活動の合法化を目指す包括的な市場構造法案の主要な交渉役を務めるなど、暗号資産に友好的な法整備をリードしてきました。また、マイナーやステーカーへの二重課税廃止、300ドル以下の取引に対する課税免除、連邦ビットコイン準備金の設立などの提案も行っています。引退理由としては、立法活動の過酷さと疲労を挙げています。彼女の退任は、リーダーシップと積極的な擁護により恩恵を受けてきた暗号資産業界にとって大きな損失と見なされています。ルミス議員は引退を表明したものの、任期終了までに主要な暗号資産関連法案の成立に尽力する姿勢を崩していません。