ベトナム、無許可暗号資産取引に罰金導入

ベトナムは2026年9月から、無許可暗号資産取引に対し個人最大1,900ドル、組織最大7,700ドルの罰金を科す新規制を導入します。

ベトナムは、2026年9月1日施行の政令第284/2026/NĐ-CPを公布し、無許可プラットフォームでの暗号資産取引に対する行政罰を導入しました。個人投資家には最大5,000万ベトナムドン(約1,900米ドル)、組織やサービスプロバイダーには最大2億ドン(約7,700米ドル)の罰金が科されます。これには、無許可提供やマネーロンダリング対策違反、ライセンスなしでの運営も含まれます。 当局は、暗号資産関連活動の停止、ライセンスの取り消し、資産の没収などの権限も持ちます。これらの措置は、Chainalysisの2025年暗号資産普及指数で世界第4位となったベトナムの活発な市場を規制するためのものです。 新規則は、国内トレーダーをライセンス取得済みプラットフォームへ誘導し、完全な規制市場への移行とコンプライアンス強化を目指しています。

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