SEC、予測市場ETFで意見公募・ローンチ延期

SECは予測市場ETFに関する意見を公募し、リスクや投資家保護などを審査中。20件超の提案を精査し、金融イノベーションへの開放姿勢を示しています。

米国証券取引委員会(SEC)は、予測市場やイベント契約に関連する新しい上場投資信託(ETF)について、意見募集期間を開始しました。これはSEC委員長ポール・アトキンスの指示によるもので、従来の慎重な規制姿勢から、金融イノベーションに対してより開かれたアプローチへの転換を示しています。 SECはBitwise、Roundhill、GraniteSharesなどの発行体から提出された20件以上のETF提案を審査中です。リスク、市場への影響、投資家保護などを評価するため、ETFのローンチは遅れています。これらの予測市場ETFは、投資家が選挙や経済データなど現実世界の出来事の結果に、従来の証券口座を通じてエクスポージャーを得ることを可能にします。 SECは商品構造、評価、開示基準、市場の健全性に焦点を当て、投資家やファンドスポンサー、一般からの意見を求めています。この審査は、予測市場への関心の高まりを受けて行われており、承認前に透明性と慎重な規制プロセスを確保することを目的としています。

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