CFTC、米予測市場に規制救済を付与

CFTCはイベント契約・予測市場に対し、スワップデータ報告・記録保持規則の免除と承認手続きの簡素化を認めました。

米商品先物取引委員会(CFTC)は、米国内の完全担保型イベント契約および予測市場プラットフォームに対し、一連のノーアクションレターを発行し、規制上の救済措置を提供しました。これにより、指定契約市場やデリバティブ清算機関、市場参加者は、一部のスワップデータ報告や記録保持要件から免除されます。 この救済措置は、取引所からの多数の要請を受けて認められ、イベント契約の承認プロセスを効率化し、個別審査の繰り返しを排除することを目的としています。CFTCは、特定のスワップ関連報告規則に従わない場合でも、執行措置を推奨しないことを明確にしました。 新たな枠組みにより、同様のイベント契約の上場や清算を希望する事業体は、同一のノーアクション救済を申請できます。CFTCはまた、予測市場への管轄権を強調し、地方当局によるギャンブル業者扱いへの異議も示しています。現時点で独立した規制枠組みはなく、この救済措置は暫定的なものです。

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