Trading 212、FCA認可なしで暗号ETNを販売
Trading 212はFCA認可なしで暗号ETNを販売し、規制当局の指摘後に許可を申請。英国暗号市場の規制遵守問題が浮き彫りとなりました。
複数の報道によると、欧州の大手投資プラットフォームTrading 212は、金融行動監視機構(FCA)の必要な認可を受けずに、英国の個人投資家向けに暗号資産連動型上場投資証券(ETN)を提供していました。 FCAは2025年10月に暗号ETNの禁止を解除しましたが、企業には高リスク商品を個人顧客に販売する前に明確な許可を取得することを義務付けていました。Trading 212は、禁止解除直後に暗号ETNの提供を開始したものの、規制当局からの指摘を受けて初めてFCA認可を申請したと伝えられています。 同社は数か月にわたる無認可販売の後、月曜日に認可を取得しました。この出来事は、英国の暗号市場における規制遵守と監督体制への懸念を浮き彫りにしており、FCAは今後も消費者保護規則の厳格な順守を求めています。