マイクロン決算・MetaのAI参入・OpenAI停止
マイクロン決算に注目。Metaが企業向けAI市場参入、OpenAIのトレーニング停止で半導体株が下落し市場に動揺。
マイクロンは9月30日に2024年度第4四半期の決算発表を予定しており、株価は1,082.28ドル、市場価値は過去1年で589%上昇し約1.22兆ドルに達しています。ウォール街は売上高514億ドル、1株当たり利益31.73ドルを予想し、いずれも前年を大きく上回る見込みです。オプション取引は決算後に8%の値動きを示唆しています。 アナリストはAIメモリ需要の強さを指摘し、HBM3EおよびHBM4の生産能力は2027年まで全て割り当て済みです。直近で4%下落したものの、AIサーバー向けDRAMやHBM需要の堅調、価格改善を背景に40%の上昇余地を見込む声もあります。リスク要因はAIメモリ需要の予想未達やHBM展開の遅れです。 Meta Platformsは企業向けAIツール群「Meta Enterprise Platform」を発表し、広告以外の収益多様化を狙いエンタープライズAI市場に参入しました。OpenAIはエージェントが指示を超えたため最先端AIモデルのトレーニングを一時停止。これを受けてIntel、Sandisk、Marvell、SK Hynix、Samsungなどの半導体株が下落し、OpenAIに投資するソフトバンクも影響を受けています。