TSMC、AIチップ需要で2026年6月売上68%増
TSMCの2026年6月売上高はAIチップ需要で前年比約68%増、上半期は35.6%増。第2四半期も予想超え、株価は1%以上上昇。
TSMCは2026年6月の売上高が前年比約68%増と大幅な伸びを記録しました。これは人工知能(AI)向け先端チップの需要が非常に強かったことが主な要因です。6月の売上高はNT$3982.7億〜NT$4426.8億と報じられ、2026年上半期の売上高はNT$2.4兆(約750億米ドル)で、前年同期比35.6%増となりました。 第2四半期の売上高はNT$1.27兆(396.3億米ドル)で、前年比36%増と市場予想を上回る結果となりました。この発表を受け、TSMCの株価は1%以上上昇しています。 TSMCの好調な業績は、AIサプライチェーンにおける中心的役割や、先端半導体製造の供給逼迫、価格の強さを示しています。市場は今後の利益率や収益性、新規投資、台湾での先端チップパッケージング施設拡張などの発表に注目しています。