AIチップ需要で台湾市場が急成長
TSMC株の急騰とAIチップ需要拡大で台湾がインドを抜き、世界第5位の株式市場に。インド市場は低迷し、投資家の関心が減少。
台湾はインドを抜き、世界第5位の株式市場となりました。時価総額は4.95兆ドルに達し、インドの4.92兆ドルを上回っています。この成長の主因は、人工知能(AI)チップ需要の急増で、台湾積体電路製造(TSMC)の株価が大幅に上昇したことが挙げられます。 TSMCは現在、台湾主要株価指数の42%以上を占め、2024年には株価が約50%上昇しました。AIブームにより、世界の投資家は台湾の半導体セクターへの信頼を強め、インド株から台湾や韓国市場へ資本を移しています。 一方、インドの株式市場は今年低迷し、主要指数が下落。エマージング市場投資家の関心も薄れています。台湾のテクノロジー主導型市場の急成長は、ハードウェア中心経済が世界金融市場で存在感を増していることを示しています。