CoinGecko、暗号資産M&A活況下で5億ドル売却を模索

CoinGeckoは約5億ドルの企業価値で売却を模索中。Moelisが助言し、2024年後半から協議が進行。暗号資産M&Aが活発化する中、最終合意は未定。

CoinGeckoは、同社の企業価値が約5億ドルと見込まれる売却の可能性を模索しており、投資銀行Moelisがプロセスを助言しています。協議は2024年後半に始まり、現在も継続中で、最終的な評価額はまだ確定していません。この動きは、暗号資産業界で記録的なM&A(合併・買収)活動が進む中で行われており、2025年には133件、約86億ドル規模の取引が成立し、過去4年間の合計を上回っています。2014年設立のCoinGeckoは、主要な暗号資産データアグリゲーターへと成長し、数千のデジタル資産の追跡、分析、NFTデータ、DeFi指標、ポートフォリオツールを提供しています。今回の売却の可能性は、暗号資産データ業界にとって重要なベンチマークと見なされており、2020年のBinanceによるCoinMarketCap買収と比較されています。CoinGeckoとMoelisは、進行中の協議についてコメントを控えており、まだ初期段階で最終合意に至るかは不明です。

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