Bakkt、DTR買収でステーブルコイン決済強化・リブランディング
BakktはDTRを全株式取引で買収し、ステーブルコイン決済とプログラマブルペイメントを強化。Intercontinental Exchangeも支持。BakktはBakkt, Inc.へリブランディングし、BKKTティッカーを維持。
Bakkt Holdingsは、ステーブルコイン決済インフラプロバイダーであるDistributed Technologies Research(DTR)を全株式取引で買収する契約を発表しました。この取引では、Bakktの発行済株式数の31.5%に相当する約910万株のクラスA株式がDTR株主に発行されます。買収の目的は、Bakktのステーブルコイン決済およびプログラマブルペイメント機能の強化、サードパーティプロバイダーへの依存度の低減、決済およびバンキング分野での収益成長の支援です。取引は規制当局および株主の承認が必要であり、Bakkt株式の約31%を保有するIntercontinental Exchangeも本取引を支持しています。発表後、Bakktの株価は約10%上昇しました。DTRのION Networkを含む技術統合により、Bakktのグローバル金融インフラが強化され、ステーブルコインを活用した国際送金やAI駆動のプログラマブルファイナンスが可能となる見込みです。Bakktは2024年1月22日付でBakkt, Inc.にリブランディングし、ニューヨーク証券取引所でのティッカーシンボルBKKTは維持されます。