Grayscale、米初のBittensor(TAO)現物ETF申請

GrayscaleはBittensor Trustを現物ETFへ転換申請し、TAOをNYSE Arcaに上場予定。分散型AI投資のアクセス拡大とETF商品群の拡充が期待されます。

Grayscale Investmentsは、Bittensor TrustをTAOトークンの価格に連動する現物型上場投資信託(ETF)へ転換するため、米国証券取引委員会(SEC)にForm S-1登録届出書を提出しました。承認されれば、米国初のTAO連動型上場商品となり、Grayscaleの暗号資産ETFラインナップが拡充されます。同トラストは2025年12月にOTC MarketsでティッカーGTAOとして取引を開始し、投資家はトークンを直接保有せずにBittensorのTAOへエクスポージャーを得ることができます。提案中のETFはNYSE Arcaに上場予定で、将来的には規制当局の承認を前提にステーキングオプションも含まれる可能性があります。この動きは、分散型AIと伝統的金融の橋渡しとして重要な一歩と見なされており、市場参加の拡大や規制議論への影響も期待されています。発表後、TAO価格はわずかに上昇し、Bittensorの半減期イベントと重なりTAOの発行量が50%削減されました。

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